海外の知人と話をしていると、各国を象徴する風景や歴史遺産がよく話題になる。例えばギリシャならパルテノン神殿、ネパールならヒマラヤの山並みという具合だ。ベルリンの壁の跡のように、現代史の舞台にも強烈な画像イメージになっている。
過去に世界や日本で撮ってきた膨大な写真から、各国・各地の「イメージ」に結び付くものをピックアップしてみた。
フランス・パリのエッフェル塔
ケニアのサバンナ
米国・NYの自由の女神像
中国・上海バンド地区の高層ビル
インド・アグラのタージマハール
ロシア・モスクワの赤の広場
ブラジル・リオデジャネイロのキリスト像
日本・富士山
日本・京都の金閣寺